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86歳パーキンソン病女性がトレーニンングで杖なし歩行ができるまでに

この1年間、定期的に出張セッションを週1、2回されている方で、内容はトレーニングのような体操とストレッチをしているんですが。
何年かぶりに・・・杖なしで!!!月一回の病院に行けたそうです!!
すばらしい!

ご本人も元医師なのですが、トレーニングの効果を感じてくれていてとても良かったです。
高齢の方のセッションはとても学びが多く、特に参考になります。

 

若い方にも当てはまりますが、股関節から下腿の動きが悪くなることで、三陰交から太谿にかけて、熱や水分代謝の滞りがみられます。
状態としては、振戦、軽度の固縮、ふらつき、眼瞼下垂、仙骨左側の骨折などがありました。
一番怖いのは、無気力、虚弱、うつ状態による筋力低下、そこからの寝たきり状態だと思います。

 

まずは行ったのは、下半身の筋力強化を適切に行うこと。
優先順位としては、腸腰筋、大腿四頭筋、脊柱起立筋あたりが特に強化ポイントかと思います。
(細かくいうとたくさんありますが)
下半身全体をどれだけ安定的にスムーズに動かせるかが、健康寿命にそのまま直結するのかなと思っております。

そして一番大事なのは楽しくやること。
継続して運動する為に一番必要な要素かと思います。

パーキンソンという難しい病気ですが、本人とお医者様とうまく連携をとりながら身体の改善をしていければ良いと思います。

なんにしてもご本人の笑顔が増えてるので、僕としてもとても嬉しいです。

 

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